騎士は死なず、ただ環境に合わせるのみ
2013年12月15日 TCG全般 コメント (3)最近、なかなかMTGで遊べていないのですが、その間に統率者2013が発売され、その収録カードの中でも、「3マナの大祖始」こと「真の名の宿敵(TNN)」が、圧倒的なカードパワーをもって、環境を荒し回っているとか。
毎回この手のパワーカードが刷られると、プレイヤーからは悲観的な意見が続出するのですが、自分としては、手持ちのデッキでどういう風に戦えば良いかというのを考える機会になるので、そういう意味では少しワクワクします(自分で使ってみるのも面白いですしね)。
前置きが長くなりましたが、最近大会にはMaverickで出ているのでデッキを紹介。
Maverickというと、一時期はレガシーのトップメタに名を連ねており、非青デッキでもレガシーで戦えるデッキの代表格のような存在でした。
しかし、相性が壊滅的な青白奇跡や、聖遺の騎士の成長をメインから阻む死儀礼の登場もあって、最近はTier3以下に落ち込んでいたのですが、聖遺の騎士やサリアなどが使えるデッキということで自分にとってはもの凄く愛着があるデッキです。
GWb Maverick
土地(23)
森1
平地1
Savannah3
Bayou2
scrubland1
吹きさらしの荒野4
深緑の地下墓地4
地平線の梢1
不毛の大地3
Maze of Ith1
ドライアドの東屋1
Karakas1
生物(26)
ルーンの母4
死儀礼のシャーマン3
貴族の教主2
スレイベンの守護者、サリア3
石鍛冶の神秘家2
漁る軟泥2
クァーサルの群れ魔道士2
ガドック・ティーグ1
復活の声2
スクリブのレインジャー1
聖遺の騎士4
呪文(11)
剣を鍬に4
緑の太陽の頂点4
梅澤の十手1
森の知恵1
火と氷の剣1
サイドボード(15)
外科的摘出2
思考囲い2
突然の衰微2
苦花2
エーテル宣誓会の法学者2
クローサの掌握1
忘却の輪2
毒の濁流1
仕組まれた疫病1
衝動買いしてみたは良いものの、イマイチ使いどころに困っていた復活の声をメインに投入。今の所、要所要所で良い働きを見せているので、今後も採用したいと思っています。
サイドに関してはとにかくネメシス対策ということで、タッチ黒の利点を活かして、疫病や毒の濁流を搭載。
それにしても、サイドの枠をここまで割かなきゃいけないなんて、ネメシス……恐ろしい子……!
毎回この手のパワーカードが刷られると、プレイヤーからは悲観的な意見が続出するのですが、自分としては、手持ちのデッキでどういう風に戦えば良いかというのを考える機会になるので、そういう意味では少しワクワクします(自分で使ってみるのも面白いですしね)。
前置きが長くなりましたが、最近大会にはMaverickで出ているのでデッキを紹介。
Maverickというと、一時期はレガシーのトップメタに名を連ねており、非青デッキでもレガシーで戦えるデッキの代表格のような存在でした。
しかし、相性が壊滅的な青白奇跡や、聖遺の騎士の成長をメインから阻む死儀礼の登場もあって、最近はTier3以下に落ち込んでいたのですが、聖遺の騎士やサリアなどが使えるデッキということで自分にとってはもの凄く愛着があるデッキです。
GWb Maverick
土地(23)
森1
平地1
Savannah3
Bayou2
scrubland1
吹きさらしの荒野4
深緑の地下墓地4
地平線の梢1
不毛の大地3
Maze of Ith1
ドライアドの東屋1
Karakas1
生物(26)
ルーンの母4
死儀礼のシャーマン3
貴族の教主2
スレイベンの守護者、サリア3
石鍛冶の神秘家2
漁る軟泥2
クァーサルの群れ魔道士2
ガドック・ティーグ1
復活の声2
スクリブのレインジャー1
聖遺の騎士4
呪文(11)
剣を鍬に4
緑の太陽の頂点4
梅澤の十手1
森の知恵1
火と氷の剣1
サイドボード(15)
外科的摘出2
思考囲い2
突然の衰微2
苦花2
エーテル宣誓会の法学者2
クローサの掌握1
忘却の輪2
毒の濁流1
仕組まれた疫病1
衝動買いしてみたは良いものの、イマイチ使いどころに困っていた復活の声をメインに投入。今の所、要所要所で良い働きを見せているので、今後も採用したいと思っています。
サイドに関してはとにかくネメシス対策ということで、タッチ黒の利点を活かして、疫病や毒の濁流を搭載。
それにしても、サイドの枠をここまで割かなきゃいけないなんて、ネメシス……恐ろしい子……!
コメント
復活の声は試したことないんで自分も試してみたいですね。
確かにそうですね。あと、あまりにサイドをネメシス対策に向け過ぎると今度はコンボにボコられるので悩ましい限りです。
>ダームださん
Maverickも否応無く、メインに評決系除去積むしか無い時代が来るのかもしれませんね……。
あと、復活の声はカウンター飛び交うレガシー環境では、なかなか強いので是非一度お試しください。