晴れる屋平日レガシーに参戦。
デッキはタイトル通りグリクシスデルバー。

R1　感染　L-L
カウンター・ハンデスの当てどころが全く掴めず惨敗。
思ったのは、地味に教主の賛美がキツい。
ただ、教主に稲妻放つのも違う気がする。
こちらはデルバー以外航空戦力が無い（サイドのヴェンディくらい）ので、サイドから針で墨蛾指定とかも有りなのか？

R2 BYE

R3 グリクシスデルバー（poporonさん） W-L-W
何と２年ぶり（お店では３年ぶりとお伝えしてましたが、こちらの勘違いでした）の対戦。
3ゲーム目は盤面が殆ど鏡写しのようにクリーチャーが並んだけど、こちらのデルバーだけが反転して殴り勝ち。
対戦後はグリクシスの構成について色々アドバイスをいただくことができた。
poporonさん、ありがとうございました！

現在調整中のグリクシスデルバー。
これまでデルバーデッキといえば、カナスレくらいしか使ったこと無かったけど、
最近、自分が出てるような草の根レベルの大会でもオムニテルが増えてきてるので、ハンデスの使えるグリクシスカラーに鞍替。

使ってみた感想
・コンボに強い
当たり前だけど、打ち消しとハンデスが使える色ということで、コンボへの勝率が上がった。前方確認しながら戦えるというのはすごく安心感が大きいのだと実感。
散々語り尽くされたことだと思うが、パイロマンサーとセラピーのシナジーは癖になるレベルで気持ちが良い。

・クリーチャーの打点、耐久力がやや落ちる
被覆持ちのマングースや稲妻を耐えうるタルモゴイフが搭載できないので、クリーチャーを丁寧に処理されるとややキツい。ただ、カナスレと違って息切れしてきてもDigで捲れるので、意外と何とかなる。

・土地構成はこれで良いのか？
青絡みのフェッチ8枚に、ボルカ３、アンシー２、トロピ１、不毛４枚という体制を取ってるけど、黒マナが思うように出せないことが度々ある。
トロピについてはシャーマンのライフゲイン能力のためだけに入れてるけど、ほとんど使ったことが無いので、ここは割り切ってボルカ・アンシー共に3枚でも良いかもしれない（もしくはボルカ・アンシー3のトロピ1で、不毛3とか）。

土地　18
沸騰する小湖　4
汚染された三角州　4
Underground Sea 2
Volcanic Island 3
Tropical Island 1
不毛の大地　4

生物 12
秘密を掘り下げる者　4
死儀礼のシャーマン　4
若き紅蓮術士　3
グルマグのアンコウ 1

呪文　30
渦巻く知識　4
思案　4
稲妻 4
ギタクシア派の調査3
陰謀団式療法2
呪文貫き　2
二股の稲妻 1
目くらまし 4
Force of Will 4
時を越えた探索　2

サイドボード　15
仕組まれた爆薬　1
墓掘りの檻　2
強迫　2
紅蓮破 2
陰謀団式療法　1
真髄の針　1
狼狽の嵐　1
終始　2
硫黄の渦　2
ヴェンディリオン三人衆　1

3マナ域のクリーチャーは、ネメシスよりもメンターよりも、ラブルマスターを入れたら強いんじゃないかとちょっと思った。

行きたかったな…。

もし行けてたら使おうと思ってた、
ネットでレシピ拾ったヤンパイ入りトリコブレードに僧院の導師ぶち込んで調整したデッキ。
草の根大会ではそこそこ勝てたので、結構気に入ってる。

Jeskai Mentor Blade
土地 20
島 1
山 1
溢れかえる岸辺 4
沸騰する小湖 4
乾燥大地 2
Tundra 4
Volcanic Island 3
Karakas 1

クリーチャー 10
瞬唱の魔道士 1
石鍛冶の神秘家 4
若き紅蓮術士 3
僧院の導師 2

呪文 30
対抗呪文 1
稲妻 4
ギタクシア派の調査4
梅澤の十手 1
剣を鍬に4
殴打頭蓋 1
呪文貫き 2
思案 4
時を越えた探索 1
渦巻く知識 4
Force of Will 4

サイド
適当（追加のカウンターとか）

ありきたりな表現だけど、やっぱり僧院の導師は場に出て生き残れば強い。
石鍛冶が除去やカウンターの避雷針になってくれるため、意外に着地までは許されたりする。
ヤンパイと同時に並べてギタ調やらポンダーやら連打すると、気持ち良いけどト トークンを毎回出すのが面倒くさい。

とりあえず、平日何処かでレガシーやりにいこうかね。

カナスレで大会出るようにしてから、2ヶ月くらい経つが、最近ようやく少しずつ勝てるようになってきた。
カナスレ自体は、長きに渡ってTier1〜1.5に君臨し続けているデッキだけあって、やっぱり強いなぁ、と(小並感)
あと、使い手が多いので、回し方やサイドボーディングに関する情報が豊富に出回っていて、参考になる。
ただ、クリーチャーにしろ置物にしろ、一度着地してしまうと本当にどうにもならないものが多いので、カウンターやそれを探すためのドロースペルは考えて撃たねばならんね。
これまでは、とりあえず衰微で大体なんとかなっていたので、余計にそう思う。

嗚呼、血編みからヴェリアナめくりたい禁断症状が止まらない…。

晴れる屋レガシー平日14時の部に参戦。デッキはジャンド。
モダンは結局、直前になってサイドボードがまとまらなかったので今回は見送り。

奇跡　××
2Rはヴェリアナの奥義までいったものの、クロックを捌かれ天使でKO。

4ｃグッドスタッフ××
1R 2Rともに土地事故。
こういう日もあれば、「血編み⇒続唱⇒ヴェリアナ（ｱｻﾞーｯｽ」みたいな日もあるので仕方ない。

ドラゴンストンピィ（ハイバネさん）×○×
久々の対戦。
お互いにテンパイハンドで嵌め殺し合いを経てからの３R、
初手で置いた死儀礼をマナフィルターにし、チャリスや月を衰微で捌いたものの、墓地の土地が空っぽの時にとうとう月着地。その後はテーロス生まれのドラゴンにKO。

結果は0-3と無惨無惨。
メインに一枚指しした毒の濁流は、使う前にハンデスで抜かれたりマナ基盤崩されたりと不発だったものの、打てれば恐らく強いので、もうちょっとこのまま試してみよう。

とりあえず手持ちの資産でトリコトラフト組んだので、近々大会出てみよう。
メタがイマイチ分からんが、親和と双子、BG系あたりの対策を再度に入れておけばまぁ何とかなるでしょ。

カード屋のストレージを何気無く漁ってると、昔欲しかったけど高くて買えなかったカードがかなり安くなっていて驚くね。当時、欲しくて仕方なくて、パックを剥きまくってた魂売りも今では200円くらいだし。
自分が初めてMTGで遊んだのが丁度メルカディアン・マスクスの頃だったので、その時代のカードを見つけると、ついつい財布の口が緩んでしまう。

先日も、往年の人気デッキ「ファイアーズ」のパーツを揃えて（ラノエルやバッパラは勿論7版以前の物）一人で回してたけど、、小学生だった自分にとっては憧れだったこのデッキも今ではどのフォーマットにも居場所が無いのだと思うと何だか寂しくなってしまったり。
この間、晴れる屋で「家眠杯」なるイベントが開催されてたけど、機会があったら次は行ってみたいな。

ちなみに次は「狩猟場デッキ」を完成させる予定。

晴れる屋レガシー　17時からの部に参戦。
使用デッキは前回で味をしめた結果、再びジャンド。

R1 BUG Madness
×○×
初めて当たるアーキタイプ。
ルートワラや復讐蔦が搭載されいているため、メインのハンデスが腐りまくる。
サイド後は外科的摘出で蔦をぶっこ抜いたりと、取れたマッチもあったが、
最終的には横に並んだ復讐蔦と手札を捨てまくってムキムキになった野生の雑種犬に殴られKO

R2 Bye
暇

R3 UB Faeries
×○○
苦花と、バイアルからインスタントタイミングで飛び出す、ウーナの末裔に苦戦するも、サイド後はネメシス対策のために搭載したゴルチャや仕組まれた疫病でフェアリートークンを捌いて、ヴェリアナで蓋をして勝ち。

そんなわけで、Bye込みの2-1
パックもらえたので、まぁいいか。
大会後は、参加者のPatirot使いの方とフリープレイ。
ネメシスの捌き方を実地で体験できたので楽しかった。

出張先から予想以上に早く帰って来られたので晴れる屋レガシーに参戦
デッキは罰する火搭載マーヴェリックを調整してたら、結局のところジャンドの方が強いっていうことで辿り着いたPunishing Jund。

R1 Esper Ninja
G1　負け
土地の配分的にエスパー石鍛冶かな？　と思いきや、瞬唱のアタックに合わせて飛び出る忍者に仰天。そのままアドを稼がれ撲殺。
G2 勝ち
序盤がお互いグダったが、やはり正面からの殴り合いに関してジャンドは強い。
G3 勝ち
こっちのプレイイングが遅くて時間切れになるが、エクストララウンドで相手が投了。
忍者については、攻撃が通った時のアドバンテージが半端無いのと、大抵のクリーチャーが４マナ以上なので衰微が効かないのが強いと感じた。

R2 Enchantress
G１　勝ち
相手のトリプルマリガンに対してHymnを打ち込むというゲスの極み。
G2 負け
玉座から次々飛び出るエンジェル達を目の前に呆然。何という爆発力．．．！
G3 勝ち
ネメシス対策のために搭載してたゴルガリチャームが刺さって勝ち

R3 UWr Miracle
G1 G2共に相手の事故につけ込む形で勝ち。

そんなわけで生涯初の3-0。
もらったポイントでフェアリーストンピィのパーツを購入。

サイドボードはこんな感じ。
仕組まれた爆薬1
外科的摘出2
紅蓮破2
赤霊破1
強迫2
夜の戦慄1
ゴルガリの魔除け1
古えの遺恨1
仕組まれた疫病1
大渦の脈動1
破滅的な行為2

正直、ネメシスにビビり過ぎだったかもしれない。
色々試してみたいカードもあるので（壌土からの生命とか）、サイドはこれからいじる予定。
それにしてもジャンドの個々のカードパワーの高さが恐ろし過ぎる。
コンボ踏まなきゃ大体のデッキには正面からある程度渡り合えるね、これ。

最近、なかなかMTGで遊べていないのですが、その間に統率者２０１３が発売され、その収録カードの中でも、「３マナの大祖始」こと「真の名の宿敵（TNN）」が、圧倒的なカードパワーをもって、環境を荒し回っているとか。
毎回この手のパワーカードが刷られると、プレイヤーからは悲観的な意見が続出するのですが、自分としては、手持ちのデッキでどういう風に戦えば良いかというのを考える機会になるので、そういう意味では少しワクワクします（自分で使ってみるのも面白いですしね）。

前置きが長くなりましたが、最近大会にはMaverickで出ているのでデッキを紹介。
Maverickというと、一時期はレガシーのトップメタに名を連ねており、非青デッキでもレガシーで戦えるデッキの代表格のような存在でした。
しかし、相性が壊滅的な青白奇跡や、聖遺の騎士の成長をメインから阻む死儀礼の登場もあって、最近はTier3以下に落ち込んでいたのですが、聖遺の騎士やサリアなどが使えるデッキということで自分にとってはもの凄く愛着があるデッキです。

GWb Maverick

土地（２３）
森１
平地１
Savannah3
Bayou2
scrubland1
吹きさらしの荒野４
深緑の地下墓地４
地平線の梢１
不毛の大地３
Maze of Ith1
ドライアドの東屋１
Karakas1

生物（２６）
ルーンの母４
死儀礼のシャーマン３
貴族の教主２
スレイベンの守護者、サリア３
石鍛冶の神秘家２
漁る軟泥２
クァーサルの群れ魔道士２
ガドック・ティーグ１
復活の声２
スクリブのレインジャー１
聖遺の騎士４

呪文（１１）
剣を鍬に４
緑の太陽の頂点４
梅澤の十手１
森の知恵１
火と氷の剣１

サイドボード（１５）
外科的摘出２
思考囲い２
突然の衰微２
苦花２
エーテル宣誓会の法学者２
クローサの掌握１
忘却の輪２
毒の濁流１
仕組まれた疫病１

衝動買いしてみたは良いものの、イマイチ使いどころに困っていた復活の声をメインに投入。今の所、要所要所で良い働きを見せているので、今後も採用したいと思っています。
サイドに関してはとにかくネメシス対策ということで、タッチ黒の利点を活かして、疫病や毒の濁流を搭載。

それにしても、サイドの枠をここまで割かなきゃいけないなんて、ネメシス……恐ろしい子……！

ウルフ・ストンピィを何度かレガシーの大会で使って思ったこと

・当然だが打ち消しがキツい
初手の動きが全てといっても過言ではないデッキなので、
「2マナランド→金属モックスor猿人の指導霊→月or3球」
「2マナランド→チャリス」
「山＋モックスor指導霊→チャリス」
これらをカウンターされるとハンドアドバンテージの損失（使い方合ってる？）が半端無く、その後巻き返すことができずに負けることが多い。

・タルモがキツい
メインに除去が無いため、一度場に出てしまうと対処が難しい。
ハンウィアーの砦守りがタフネス5なので押さえられなくもないが、反転してしまうと毎ターン攻撃強制狼になってしまうためブロッカーとして機能しないことと、こちらのチャリスや月をカウンターされるとわりとすぐに5/6になってしまうため、もはや砦守りでもチャンプブロッカーにしかならない。

・メインのヘルカイトは必要か
当然出れば強いカードではあるのだが、役割を果たす前に農場送りにされることが多いので、テーロスで出たプロ白ドラゴンに差し替えても良いかもしれない。

元々、「月とチャリス置けるデッキならカナスレに強いんじゃね！？」っていう愚考から組んだデッキなのに、よくよく考えてみると、打ち消し＋タルモを標準装備しているカナスレこそ、このデッキの天敵なのではないかと……。逆に月置ければほぼ勝てるけどね。

晴れる屋平日レガシーにウルフストンピィで参戦。

R1 カナスレ 1-2
そもそもこのデッキを組んだきっかけになった宿敵カナディアン・スレッショルドと早くも激突。
G1 うおおおお！！ メイガスをくらえええ！！→稲妻
血染めの月だああ！！→Will 後は普通に殴られ負け。
G2 思うようにマナ拘束できないうちに相手のタルモ着地。
こちらも魂の洞窟経由のヘルカイトでダメージレースに応じたところで相手が硫黄の渦を追加後に稲妻×2で無理矢理ヘルカイトを落とされピンチになるも、何とかブロッカー立てて粘り勝ち。
G3 デルバーを処理できず、月やチャリスもさばかれ万事休す。

R2 ANT 2-0
G1 チャリスX=1で着地から月連打で勝ち。
G2 ハンデスで三球抜かれるも、追加をトップしてあとはG1と同じ。

R3 トロン 2-0
G1 G2 血染めの月が強い。

そんなこんなで2-1と、レガシー初の勝ち越し。
やはりカウンター無くて特殊地形多いデッキには鬼のように強い。

晴れる屋休日レガシーに参戦。
トップメタとはいえ、最近物凄い確率でカナスレに当たるので、いっそのこと、カナスレにピンポイントでぶっ刺さるデッキで参加してやろうということで、持ち込んだデッキはメイガスも合わせて8ムーン体制のウルフ・ストンピィ。

R1 デスブレード 2-1
G1 血染めの月に三球と序盤にマナ拘束するも、こちらもクロックを置けずにまごついてる間に相手のヴェリアナ着地。ハンデスと布告能力でコントロールされかけるも、何とかクリーチャーを展開して殴り勝つ。
G2 初手ハンデスを貰ったためマナ拘束できず、死儀礼などのクロックを先に展開されてしまう。かがり火トップし、仕切り直しかと思いきや、ミシュランとジェイスでそのままKO。
G3 初手血染めの月で相手投了。

R2 黒マーヴェリック 1-2
G1 血染めの月着地から狼男が剣持って突撃して勝ち。
G2 月引けず。相手のロクソドンの強打者が強く、負け。
G3 マナ拘束に至らず殴り負け。終盤の死儀礼はバーン能力があるため強い…！

R3 青茶単 1-2
大会前にフリプにお付き合いいただいた方と、まさかの再戦。
お互い手の内は見せ尽くしていたが、果たして…！？
G1 相手の事故に付け込み、人狼ブレードで勝利。
G2 G3 ワームコイルが出たらもう勝てん…。
Transmute Artifactは、マナが充分出る状況であれば、かの禁じられた大魔法「ティンカー」と同等の威力を発揮することを思い知る。

結局1-2だったけど、今回は色んなデッキとやれたので楽しかった。
ウルフ・ストンピィ自体もハマれば強いので、サイドを練った上で今後も使い続けたい。
しかし、ここまで露骨にカナスレに対する殺意を放った日に限ってカナスレと当たらないというのも皮肉なものである。

デッキリストは秘密日記に。

晴れる屋レガシーに参戦。
トーナメントセンターに移転後初めての晴れる屋だったのだが、物凄く広くて驚愕。
お陰で対戦スペースも広く使えるので、パーマネントを並べる際にお隣に配慮する必要も無くなって、凄く快適。

使用デッキは黒をタッチして死儀礼とサイドにハンデスをぶち込んだマーベリック。

R1 ドレッジ 2-1
初めてのドレッジ戦。
G1
恐ろしい勢いで墓地が肥え、戦慄の復活でグリセル釣られるわ、ゾンビトークンが大挙して押し寄せるわでKO。
なるほど、メイン茶番とはこのことか…。
G2
サイドから墓地対策をサイドインするが、その前にメインの漁る軟泥が無双する。
なるほど、これがかつて1枚4000円だったカードパワーか…！
G3
ヤバくなる前に大祖始の遺産起動して、あとは聖遺で殴り切る。

ドレッジってFBの餌になるナルコメーバとかイチョリッドを追放すればいいのかね？
今回はたまたま勝てたけど、ちゃんと対策を理解してないと競った時に負けそう。

R2 12Post 0-2
よく分からん土地でクリーチャー維持にマナを課せられ、不毛に針を刺され、大量マナからコジレックが飛び出て終了。

R3 BUG 0-2
R1
聖遺まで展開するも流され、最後は墓忍びにシバかれる。
使われて初めて分かるが、あれが2マナで出てくるのはおっかなすぎる。

R2
クリーチャーを丁寧にさばかれ、最後はジェイスの奥義が炸裂するところでギブアップ。

勝ち越しが遠い！！

オリジナルデッキを作ってドヤ顔したい、というスケベ心に駆られ、復帰直後（新たなるファイレクシア発売前後くらい）にスタンダードで使っていたデッキを久しぶりに掘り返してみたところ、どうにかしてレガシーで使えないかと組んでみたのがこちら。

土地（20）
平地 11
古えの居住地 4
不毛の大地 4
Karakas 1

生物（16）
ルーンの母 4
石鍛冶の神秘家 4
純鋼の聖騎士 4
ミラディンの十字軍 4

呪文（24）
金属モックス 4
剣を鍬に 4
霊気の薬瓶 4
バジリスクの首輪 1
皮剥ぎの鞘 4
迫撃鞘 2
梅澤の十手 1
戦争と平和の剣 1
肉体と精神の剣 1
光と影の剣 1
殴打頭蓋 1

適当に回してみたが、
石鍛冶のお陰で装備品へのアクセスが良くなってるが、純鋼を引けないと弱いという弱点はスタン期と変わらない、というのが使ってて感じた点である。
純鋼自体も除去耐性があるわけじゃないので、場に出てもドロー効果を発揮できるまで生存できない気がする。
迫撃鞘も今流行りの死儀礼落とせないし。
結局は、「ミラクルが装備品握ると強いなぁ」っていうデッキになりそう。
まぁ、カジュアルで使うなら…って感じだろうか。

血迷って、次の晴れる屋レガシーにこれで出るかもしれないけど。

トリコ奇跡コンで参戦

R1 カナスレ 0-2
今まで数回、レガシーの大会に出てるけど、初戦はほぼ必ずカナスレに当たってる気がする。
G1を普通に落とした後のG2、サイドインしたRIPがマングースとタルモをガリガリにするも、硫黄の渦で削られ負ける。

R2 ドラゴンストンピィ 0-2
初めて当たるアーキタイプ
血染めの月、三玉がキツく、そのまま殴られ負ける。
あと、月が通ったら対応してフェッチ切らないとダメね（初歩）

R3 ジャンドスリヴァー 2-1
相性差のみでゴリ押したようなマッチ。
独楽経由のインスタントタイミング終末がアホみたいに強い。
それにつけても、相手の方のデッキが格好良くて痺れた。
自分も何かオリジナルデッキ作りたいぜ。

結果は1-2で今回も勝ち越しならず。
奇跡コンは使ってて結構楽しかったので、またこれで出ようかな。

明日の晴れる屋レガシー挑む。

No goyfで参戦。
結果は1-2と、3-0どころか未だに勝ち越しすら遠い有様。

対戦相手は、
ジャンク 負け
カナスレ 勝ち
カナスレ 負け

仕組まれた爆薬で相手のパーマネントだけ流してしまうという、大チョンボをやらかしたので猛省。

を三枚買ったが、ノーゴイフに入れるには4マナは重いし、
エスパー石鍛冶組もうにも、デルタ＋アンシーが無い。
青白奇跡も「青白」とか言っておきながらVolcanic Island入ってんじゃん！ 嘘つき！
仕方が無いのでノーゴイフを崩して一昔前の青白石鍛冶っぽいデッキを組んで一人で回してみたところ、まぁジェイスが強い強い。
こりゃ確かに一万するわ、と納得させられた。